気ままな雑多日記

2020年6月よりブログを始めました。アニメ、漫画、ライトノベルなどについて記事を書いています。少なくとも3日に1度は記事を更新しています。

【感想・考察】「よう実 2年生編 3巻」七瀬翼の正体は?ネタバレあり

この記事では2020年10月24日に発売された「ようこそ実力至上主義の教室へ 2年生編 3巻」の感想・考察を書いています。

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出典:「ようこそ実力至上主義の教室へ 2年生編 3巻」表紙

 

ネタバレが含まれるので読んでいない方はご注意ください!

 

2巻の感想・考察については以下のリンクからどうぞ

www.study-25.info

 

3巻の特典情報などについては以下のリンクからどうぞ

www.study-25.info

 

 

 

 

 

 

ようこそ実力至上主義の教室へ 2年生編 3巻

全体の感想

2年生編3巻にして初めて特別試験が2冊以上に分かれることになりました。

これは前々から分かっていたことですが、3巻の終わり方が素晴らしく、続きが本当に気になりますね。

最後の挿絵がずるいです・・・

 

あとがきにて2冊以上と書いていることから2冊ではなく、3冊に分かれる可能性もあります。

しかし、この巻で試験前半の7日までを消化していることから、2冊に収まると思います。

終盤の方が内容は濃くなるため、必ずしも2冊で完結するとは限りませんが・・・

4巻で最後まで見届けたい気持ちと3冊にしてより細かく描写してほしい気持ちが戦ってます(笑)

 

さて、内容についてですが、試し読みできたところは大半が特別試験の追加ルールの説明に充てられました。

独白文など注目すべきポイントがあったのでそれについては以下の記事に書いています。

七瀬の正体についてはおおよそ独白文での考察が当たったので嬉しかったです。

www.study-25.info

 

全体的にページ数が限られていることもあり、登場人物は限られてしまいます。

3巻で小グループを決める際に登場したひよりや松下は全く登場しませんでした。

 

他のメンバーたちがどうこの特別試験に臨んでいるか気になります。

4.5巻で少しは明かされるのでしょうが、全部ではないので妄想を膨らますしかありませんね。

 

 

さて、いつも通りいくつかのトピックに分けて、書こうと思いますが・・・

書きたい内容があまりに多すぎる(笑)

 

網羅できていない部分、認識が間違っている部分、考察が甘い部分など多々あると思いますが、ご了承ください。

それでは、「七瀬の正体」、「天沢の正体」、「綾小路の特別試験の臨み方」、「篠原グループを襲った犯人は?」、「高円寺の圧倒的なポテンシャル」、「椿の正体」、「八神と櫛田について」、「月城と司馬の会話について」、「最後の挿絵は誰だ?」の9つのトピックに分けて、感想・考察を書いています。

気になったところだけでも読んでみてください!

 

よう実好きの方におすすめするライトノベル・漫画を以下の記事で紹介しています。

www.study-25.info

 

七瀬の正体

試験の途中(2日目)から綾小路と共に行動することになった七瀬翼についてです。

綾小路と基本移動のテーブルが同じだったという理由もあり、七瀬が同行を申し出ました。

綾小路はこれを承諾するメリットはあまりないように思えましたが、最終的に承諾しましたね。

 

そんな七瀬ですが、七瀬の正体は松雄栄一郎の幼馴染でした。

 

「松雄の息子の関係者ではないか」と試し読みの時点で考察していたのでほぼ正解できました。

まぁ、独白文において、七瀬がアパートにいたという事実からホワイトルーム生の線はかなり薄かったですからね。

 

月城が用意した綾小路を退学にさせるためのホワイトルーム生は他にいることは間違いないです。

月城は七瀬が失敗することは織り込み済みで、運よく上手くいけばいいなぐらいにしか思ってなかったみたいです。

果たして、ホワイトルーム生は誰なのでしょうか・・・

 

 

 

天沢の正体

私が1巻の時点から刺客ではないかと睨んでいる天沢一夏についてです。

3巻において、天沢の出番は綾小路と七瀬を尾行していた櫛田に絡む場面です。

 

天沢は櫛田の過去を知っていたり、南雲に取り入ろうとしたことなど普通に生活していたら、知り得ない情報を持っていました。

これはホワイトルーム生として月城から情報を貰っていると考えれば納得がいきます。

 

また、自分のことを

あたしが特別な存在だから、何もかもお見通しなんだよ

ー 天沢一夏

引用:ようこそ実力至上主義の教室へ 2年生編 3巻

と言っています。

そして、天沢の成績は優秀ですし、身体能力に関しても申し分のないことを自分で言っています。

この無人島の特別試験をグループを組んでいますが単独行動をしており、櫛田の元へ来た際もバックパックとタブレットを持たずにここまでやってきています。

 

これらのことからホワイトルーム生である可能性は高いと思っています。

 

 

しかし、本当に綾小路を退学させるための刺客なのか?と思う描写があります。

 

まずは、2巻で論争になった利き手についてです。

ホワイトルーム生は2巻の独白文から利き手は右手の可能性が高いです。 

※確定で右利きではありません。(あくまで可能性が高いだけです)

 

2巻の記事でのレイ (id:reiSR)さんのコメントから天沢は左手を使う描写が多いと指摘されました。(コメントありがとうございます!)

3巻においても天沢の利き手については

  • 初めに櫛田をビンタしたのは左手
  • 櫛田の髪を引っ張っているのは左手(口絵)

となっています。

天沢が左手を使う描写はやはり多いですね。

 

また、天沢が綾小路のことを

好きなんかじゃなくて愛してる・・・?

ううん、もっと、もっとそれ以上の・・・かな。

愛を超えた感情ってヤツ

ー 天沢一夏

引用:ようこそ実力至上主義の教室へ 2年生編 3巻

と言っています。

これを聞いて思い浮かんだのが「崇拝」という言葉です。

天沢は綾小路に対して、「憎悪」ではなく、「崇拝」の気持ちが強いのでは?と感じてしまいます。

しかし、退学にはさせようとしている・・・

 

考えがまとまりませんが、3巻時点でも刺客は天沢ということにしておきます。

納得はいっていませんが・・・

 

 

綾小路の特別試験の臨み方

単独で特別試験に挑んでいる綾小路ですが、2日目から七瀬と共に行動し、ポイントを着実に稼いでいます。

5日目の朝の時点で52点を獲得し、総合順位が74位となっています。

そして、7日目の朝の時点で67点を獲得し、総合順位が51位と着実に順位を上げています。

後半戦でも着実にポイントを獲得し、順位をさらに上げるでしょう。

何事もなければですが・・・何事もないわけがありませんが・・・

 

試験の性質上、下位のグループは確認できるため、退学さえしなければいいと考えるグループは上位グループからは目を背け、下位グループとの点数を確認し、安全圏のポイントを稼いで満足してしまいます。

そのため、上を目指すグループや能力のある学生たちは自ずと順位を上げることになるでしょう。

 

 

綾小路は前半にピークを持ってこず、徐々にペースを上げる方針を取っていました。

最初の期間を全力で挑んでも2週間という長い特別試験のため体力は持ちません。

理に適った方針ですが、この過酷な無人島試験でそれをできるのはさすがだと思いました。

 

単独で挑んでいる堀北や鬼龍院らの動向も気になりますね。

どんな作戦でこの試験に臨んでいるのでしょうか。

 

 

 

篠原グループを襲った犯人は?

早朝、綾小路らは遠くから聞こえる緊急アラートの発生源に向かいました。

そこに倒れていたのは2年Bクラスの小宮と木下でした。

 

小宮の話によると何の前触れもなく、急にふくらはぎに衝撃が走り、転げるように斜面を落ちたようです。

2人が誰かに襲われたことは確かです。

 

篠原の証言によると、2人が誰かに突き落とされるのを見たようです。

しかし、教員が確認したGPSの反応によると、小宮と木下の他に事件が起きた際に重なるように存在していたGPSの反応は篠原のみでした。

篠原が2人を突き落とすメリットはないため、篠原が本当のことを言っているのは確かです。

では、誰が2人を突き落としたのでしょうか?

 

篠原たちの近くにいたのは綾小路を始めとした5人と椿らのグループ4人のみです。

彼らは腕時計をつけているためGPSの反応が出ます。

つまり、犯人とは考えにくいです。

 

考えられる可能性としては

  • 一時的にGPSを操作したこと
  • 時計を破壊しGPSを機能させなかった

の2つです。

 

綾小路が茶柱に秘密裏に頼んだ調べ物はGPSに関するものだったのではないでしょうか。

終盤の月城と司馬の会話から履歴を改ざんしたという話があるため、可能性は高そうです。

改ざんしたという言葉があることから、彼らがすでに何らかの不正をしたことは確かですからね。

それが今回の一件なのか、はたまた違うことなのかは分かりません。

 

もし犯人が月城と繋がっていて、GPSを改ざんまたは破壊したことを改ざんするように頼めば、学生でも犯行は可能となりますが、彼らを襲った目的が全く見えません。

月城が単なる学年、クラスの争いに首を突っ込むとは思えませんし・・・

あえて、Dクラスの篠原だけを残すことで綾小路らを誘導しようとしているのでしょうか?

どう誘導するつもりかは見当がつきませんが・・・

 

 

また、綾小路らが駆け付けた後、彼らを遠くからずっと観察していたのは誰だったのでしょうか?

その人物は特徴的な髪色と髪型をしており、七瀬がハッキリと見覚えがあり、七瀬よりも運動能力が高い人物です。

その人物として真っ先に思いついたのは天沢です。

天沢なら2人を姿を見られることもなく、襲うことは可能だと思われます。

 

櫛田に対してみせた暴力性から、人を突き落とすことも平気ですることも考えられます。

しかし、その目的が見えてきません。

 

 

2人がリタイアし、1人で試験を続行することになった篠原ですが・・・かなり絶望的な状況ですね。

池たちがフォローにまわっていますが、いずれ限界が来るでしょう。

それを見越して、綾小路は篠原が他のグループの合流するプランを実行するために準備に取り掛かりました。

 

その準備のために、綾小路は龍園、坂柳と話をしました。

七瀬に話を聞かせなかったことから、2年生vs他学年の構図になるおそれがあることも分かっています。

Aクラスの坂柳がメリットがないって言っていることからクラスポイントではなく、プライベートポイントに関して何かするのではないかと思います。

 

しかし、プライベートポイントの譲渡はこの試験中にはできないため、下位5組になった際に、救済することは不可能です。

そこで、試験後にプライベートポイントを譲渡することを条件にグループに合流させてもらうのではないでしょうか。

それならば、もしこの試験で上位の報酬を得られなくても、合流を承諾するグループもあるでしょう。

 

 

 

高円寺の圧倒的なポテンシャル

単独で試験に臨んでいる高円寺ですが、やはり大活躍をしています。

一時的に南雲グループよりも順位が上回り1位になることもあり、さすがのポテンシャルを発揮しています。

最終的に上位に入賞することはまず間違いないでしょう。

 

綾小路との一騎打ちでは綾小路に全力で挑んでほしかったですが、高円寺に得点を稼いでもらう方が良いため、叶いませんでしたね。

どこかでまた対決することになれば嬉しいです。

 

この試験を一番楽しんでいるのは高円寺です。

 

 

椿の正体

椿は1巻と2巻であまり描写がありまえんでした。

しかし、浜辺に1年生が集まった際に八神の表情から思惑を読み取るなど、洞察力に長けた人物だと分かりました。

また、1年Cクラスは表立って動いているのは宇都宮ですが、その裏で糸を引いているのは椿っぽいですね。

 

描写は3巻でも多くなく、運動能力などに関しては未知数なので何とも言えませんが、椿がホワイトルーム生という可能性はまだ十分に残されています。

 

月城が送り込んできたホワイトルーム生は1人とは限りませんし、「憎悪」と「崇拝」を対比で用いていたことから

  • 「憎悪」→椿
  • 「崇拝」→天沢

という構図で2人のホワイトルーム生がいる可能性もありそうです。

 

 

八神と櫛田について

八神は宇都宮に押さえつけられ、身体能力面が秀でて高そうではありません。

また、椿に表情から思惑を見破られています。

これらのことから、八神はホワイトルーム生の可能性は低い気がします。

 

 

八神は櫛田を使い、綾小路を退学に追い込もうとしていますが、櫛田が天沢に見つかってしまい作戦は成功しませんでした。

綾小路を退学にさせるために櫛田を駒として利用するのは愚策ですし、自身の能力が高いなら八神自身が動いた方が良かったと思います。

確かに撮影をした際に「止めに入るべきだ」と言われるかもしれませんが、現場を撮影できればプライベートポイントは手に入ったわけですし・・・

 

 

月城と司馬の会話について

1巻で登場した1年Dクラスの担任の司馬ですが、まさか月城と繋がっていたとは思いませんでした。

教員に月城側の人間がいるとは・・・

 

 

そして、その2人の会話を聞いてしまった一之瀬・・・

今後、彼女はどう行動するでしょうか。

もし聞いたことを誰かに話せば、クラスメイトを退学させると釘を刺されましたが、島内で綾小路と接触する機会があれば彼には話す気がします。

一之瀬は綾小路に対して好意を寄せていますし、そうすることでしょう。

 

 

月城と司馬の最後の会話で

最終日まで彼が 延びたら、予定 I2で葬り去 ことにしましょう

ー 月城理事代行

引用:ようこそ実力至上主義の教室へ 2年生編 3巻

とありました。

I2は島の橋の海岸です。

真嶋が綾小路に小型船が1隻多く用意されていると言っていたのはこの時に月城が現場に向かうためだと考えられます。

果たして月城はどういうシナリオを描いているのでしょうか・・・

 

 

 

最後の挿絵は誰だ?

4巻が気になって仕方なくなった最後の挿絵ですが、皆さんは誰だと予想しますか?

天沢、椿、宇都宮、八神、宝泉・・・

 

私は宇都宮だと予想しておきます。

これに関しては特に根拠はありません(笑)

椿に指示されて宇都宮が・・・

まぁ、誰であろうとここで綾小路が退場させられることはないでしょうね。

 

あれだけ2年と戦いたいと言っていた宝泉の描写が全くなかったので、ここで宝泉が出てきたらそれはそれで少し面白いような(笑)

 

 

まとめ

以上が、3巻の感想・考察になります。

2巻と同様にかなりの文字数になりました。

文章がおかしいところなどあると思いますが、出来る限り修正したいと思います。

 

4巻の発売日はまだ未定ですが、早くても20201年1月下旬または2月下旬だと思います。

2020年にこの試験を最後まで見届けたかったですが、クオリティがおちてしまうのは嫌ですし、楽しみに待ちましょう!

情報が入り次第、随時更新したいと思います。

ではでは