【感想】「お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件 2巻」真昼の抱える問題とは?ネタバレあり

ライトノベル

この記事では「お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件 2巻」の感想を書いています。

引用:「お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件 2巻」表紙

 

「お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件 1巻」の感想は以下のリンクからどうぞ

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お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件 2巻

感想

相変わらずの周と真昼の甘々っぷりを2巻でも見せつけられました。もう口から砂糖が出るかと・・・

 

2巻では

  • 年越しの話
  • 初詣の話
  • バレンタインデー・ホワイトデーの話
  • 真昼の過去の話

などが描かれました。

時間的には1年末から新学期が始まる直前の3月までの話となります。

 

真昼の過去

この2巻の最大のハイライトは真昼の過去についてでしょう。

周と真昼の2人の出会いは周が雨にうたれている真昼に声を掛けたことでした。

1巻では真昼がなぜ傘もささず、雨にうたれていたかの理由は明かされませんでした。

しかし、真昼は両親との関係性がよろしくないことは所々で垣間見えていたことから、ここに原因があることは周も気づいていました。

 

そして、2巻で両親との問題が明かされました。

学校では天使様と言われ、才色兼備である真昼の唯一の闇と言っていい部分にこの巻で触れました。

真昼と両親の関係は改善されてはいませんが、真昼はこのやり切れない思い、ぶつけようのない思いを真昼が一番気を許している子(周)と共有できたのは本当に良かった。

挿絵で周が泣いている真昼を抱きしめている姿がもう素敵で、そして真昼のこれまでの閉じ込めていた想いを考えると悲しかったです。

 

過去を知っているのは周だけですが、今では千歳や樹も真昼の友達ですし、周の両親も真昼の味方をすることでしょう。

真昼には決して自分はもう1人ではないことを意識してほしいですね。

 

初詣

次に、書きたいのは周の両親が訪ねてきて、初詣に行ったシーンについてです。

真昼と周が初詣にそのまま行くと、周りに関係性がバレ、学校で噂になることは確実です。

そのため、周は周りから誰かバレないように髪型などを整えてから初詣に向かいました。

 

2人が着替え終わった後、両親にばれないように褒め合っている姿がもう・・・

語彙力を失いました・・・・・・・

とりあえず、「あ~~~」って叫びたくなりました(笑)

 

案の定、新学期が始まって真昼が男の人と初詣に行ったことは学校で話題になりました。

しかし、その相手が周であることはみんなにはバレませんでした。

まだ秘密の関係っていうのが良いですね。まぁ、千歳と樹は気づいていたでしょうけど。

 

最後に

それで、2人はなぜまだ付き合っていないのでしょうか・・・

もうここまで関係性が近づいていたらもう付き合えよと思ってしまいます。

 

まぁ、なぜ2人が最後の最後まで踏み込めないのかは2人の過去が影響しているのだと思いますが。

周の過去は明かされていませんが、裏切られるのが怖いと思っている描写があるので、最後まで踏み込むことができない。

真昼は誰からも必要とされていないと思っていたので、最後まで踏み込むことができない。

というそれぞれの心情があるからなのでしょう。

 

2人があと一歩勇気を出してくれればゴールなのですが、ゆっくりと見守っていきましょう。

3巻では新学期のお話が描かれることとなります。

3巻以降で気になることは2人の関係性がどこまで近くなるのか(もう限りなく近い気がしますが)、周の過去、新しいクラス分けなどですかね。

 

お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件 3巻

「お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件 3巻」は既に発売されています。

 

今後、感想記事を書く予定です。

ではでは

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