【感想】「塩対応の佐藤さんが俺にだけ甘い 1巻」ネタバレあり

ライトノベル

この記事では「塩対応の佐藤さんが俺にだけ甘い 1巻」の感想を書いています。

引用:「塩対応の佐藤さんが俺にだけ甘い 1巻」表紙

 

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塩対応の佐藤さんが俺にだけ甘い とは

「塩対応の佐藤さんが俺にだけ甘い」とは猿渡かざみ先生によって描かれるライトノベルです。イラストはAちき先生が担当しています。

 

ガガガ文庫より、2019年12月に1巻が発売されました。

現在(2021年3月時点)までに4巻まで発売されています。

 

 

塩対応の佐藤さんが俺にだけ甘い 1巻

あらすじ

「佐藤さんは高嶺の花で誰に対しても塩対応。でも、意外と隙だらけだって俺だけが知ってる。写真を撮るのが下手。そのくせドヤ顔しがち。そして、へにゃっと笑う顔がすごく可愛い」
「押尾君は誰に対しても優しい。でも、意外といじわるなところもあるって私だけが知ってる。SNSを使うのが上手。オシャレなカフェの店員さん。そして、悪戯っぽく笑う顔にすごくドキドキする」

――これは内緒だけど、俺(私)はそんな彼女(彼)のことが好きだ。

初々しくて、もどかしい二人の初恋の物語。
尊さ&糖度120%! 両片思いな甘々青春ラブコメ!

引用:Amazon.co.jp

 

感想

「塩対応の佐藤さんが俺にだけ甘い」は押尾颯太と佐藤こはるの両想いの男女の甘々な様子を描いた作品です。

 

初めにざっくりと全体の感想を書きます。

本当に甘々な作品です。胸焼けするぐらい砂糖過多です。

展開は分かりやすく、2巻以降の布石となる描写もあり、次巻にも期待できます。

登場人物も少なく抑えられており、ストレスなく、読み終えることができました。

 

メインとなる登場人物は以下の2人です。

押尾颯太はこはるのことが好きで、実家で経営する「cafe tutuji」の店員を務める高校二年生

佐藤こはるは颯太のことが好きですが、周りへの塩対応が原因で、通称”塩対応の佐藤さん”と呼ばれる高校二年生

この2人を軸に本作品は描かれています。

 

こはるについてですが、彼女は周りに対して興味がないのではなく、他者に対して過敏すぎるがゆえに”塩対応”と呼ばれるようになりました。

しかし、実際の彼女は感情豊かで、友達を増やしたいと思うような普通の女子高生です。

“塩対応”という呼び名がついたのは彼女が極度のコミュ障であるがためでした。

 

2人は最初に書いた通り、両想いですが、うまくすれ違いを起こし、相手の気持ちに気付いていません。

このような描写はよくラブコメ作品でありますが、やはりもどかしいですね。

最終的に、1巻のラストで付き合うことになり、本当に良かったですね。特に、振られたと思っていた颯太がこのままだと少し可哀そうだったので(笑)

 

もしかしたら、2巻以降にこのままの関係性で引っ張るかなとも思いましたが、颯太は告白しているわけですし、1巻で一度まとめたほうが良かったですね。

2人が付き合い始めたということは、2巻以降は2人が付き合っている状態で甘々な展開を読むことができるということですね。2巻も買おう。

 

その他にいいなと思った点は、颯太とこはるの父親のキャラが個性的(特に颯太の父親)だったことです。

両者とも息子と娘のことをよく考えている良い父親ですね。

颯太と颯太の父親は似てなさ過ぎて誰?ってなったけど(笑)

 

また、こはるの父親がこはるからスマホを取り上げたことから始まった、颯太とこはる父の争いはそんな結末なのかよ(笑)って思いました。

しかし、2人がこはるのことを大切に想っていることが伝わってきて、素敵でした。

まとめると、あれはこはるが全部悪いですね(笑)

 

1点気になる点としては、塩対応と呼ばれる佐藤さんの描写をもっと見たかったことです。

周りから”塩対応”と呼ばれていることは認識しましたが、塩対応の描写は少なく、颯太との甘々な描写しか頭に残っていません。

もう少し塩対応の描写も加えてほしかったなと思いました。(たぶんそれはそれで需要ある気がする(笑))

 

2巻以降は颯太とこはるの甘々な様子が描かれるでしょうが、こはるの従姉妹である須藤凜香の出方に注目ですね。

 

塩対応の佐藤さんが俺にだけ甘い 2巻

「塩対応の佐藤さんが俺にだけ甘い 2巻」は2020年4月22日に発売されています。

ではでは

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