【感想】「今はまだ「幼馴染の妹」ですけど。 2巻」(おさいも)ネタバレあり

ライトノベル

この記事では2020年6月25日に発売された「今はまだ「幼馴染の妹」ですけど。 先輩、ふたりで楽しい思い出つくりましょう!」の感想を書いています。

 

「今はまだ「幼馴染の妹」ですけど。 1巻」の感想は以下のリンクからどうぞ

 

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今はまだ「幼馴染の妹」ですけど。 2巻

感想

1巻を読み終えた後、続きの展開が気になったため、すぐに2巻を購入しました。

そして、あっという間に読み終えました。

読み終えたのは3週間ほど前ですが、記事としてまとめるのに少し時間がかかりました。

 

2巻では灯火のクラスメイトである天ヶ瀬まなつと伊織が恋人同士であるという状況から話が進んでいきます。

まず、あらすじを読んだ時点で「???」が頭の中に浮かびました。

伊織は灯火を救ったばかりなのに、なぜ?って感じでした。

いきなりのぶっ飛んだ展開に期待を膨らましながら、読み進めました。

2巻も当然のように『星の涙』を軸にして話が展開されています。

 

まなつが『星の涙』に願ったこととは?

天ヶ瀬まなつは灯火のクラスメイトとして1巻にちらっと出てきただけで、突然この展開はなんだって感じでした。

まぁ、1巻の話の展開からまなつが伊織の彼女のはずがありませんし、彼女が『星の涙』を使用しているとしか・・・

伊織は『星の涙』の洗脳を解き、まなつに『星の涙』を使ったかどうか、そして何を願ったかを問いました。

まなつは使用したことを認めましたが、内容については明かしませんでした。

まぁ、ここですぐに明かされたら物語として・・・

 

まなつが『星の涙』に願ったことは何のなのかを推理しながら本巻を読み進めました。

結論にいきなり移りますが、まなつが『星の涙』に願ったことは

伊織に昔みたいに戻ってほしい

ということでした。

 

ナツ(まなつ)と伊織は中学生時代に会ったことがあり、ゲームセンターで一緒に遊んでいた時期がありました。

しかし、伊織は陽星の件があり、まなつと会わなくなっていました。

まなつは伊織が『星の涙』のせいで苦しんでいるため、『星の涙』のことを忘れて昔のように笑って過ごし、自分と一緒に遊んでほしかったことを願っていました。

全ては伊織のことを想っての行動でした。

 

そして、この願いの対価は、まなつ自身の伊織と過ごした記憶がなくなることでした。ここまでの対価を支払ってでも、まなつはこの願いを実現させようとしました。

まなつは記憶がなくなってしまうため、頻繁に日記を開き、書き込んでいたのですね。納得です。

一時期、仲が良かったとしても、記憶という対価を差し出してまで相手のために行動できるまなつは本当に優しい子ですね。

 

しかし、気になる発言が一点ありました。

まなつは伊織が『星の涙』のせいでいつかつらい目に遭うことを小学生の頃に誰かから聞かされていたようです。

これに関しては、伊織も訳が分かっていませんでした。

伊織とまなつが初めてであったのは中学生の頃なので、両者は小学生の頃は関わりがないため、存在自体を知らないはずなのですが・・・

しかも、『星の涙』を使い苦しむという未来のことを教えられる人物って誰なんだ?

これまで名前しか出ていないナナさんとか?根拠は全くないです(笑)

この件に関しては今後新たな展開が見られるはずなので期待したいです。

はたしてどういうカラクリなのか・・・

 

生原小織とは何者?

次に、生原小織についてです。

2巻の前半に伊織がまなつと共に病院にいるある子に面会に行きました。

伊織は毎週水曜日に病院に行き、伊織の友達だった子の面会に来ています。

しかし、伊織は誰が入院しているのか分かからず、その子の名前すらも認識できません。

分かっていることは中学生の頃に友達だった誰かが意識もなく眠っていることだけです。

 

1巻では伊織のことを認識できない陽星が出てきましたが、これの逆の現象が伊織に起きていました。

これも当然のように『星の涙』の影響です。

そして、エピローグで伊織は灯火とまなつと共に小織の元を訪れます。

そこで、まなつが病室のネームプレートに生原小織と書いてあったと言います。

 

エピローグでこのような展開が待っているとは思いませんでした。

この展開には鳥肌が立ちました。

小織が「バレちゃったか」と言っているため、小織はこのことを知っていたことになります。

果たして、生原小織とは何者なのか?

謎が深まるばかりですが、3巻に期待です。

 

今はまだ「幼馴染の妹」ですけど。 3巻

3巻は2020年10月24日に発売されています。

3巻も読了後、感想を書こうと思います。

ではでは

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