この記事では週刊少年マガジン2021年9号より連載が始まった「黙示録の四騎士」の感想を書いています。

出典元:週刊少年マガジン「黙示録の四騎士」
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黙示録の四騎士 とは
「黙示録の四騎士」とは鈴木央先生によって描かれる漫画です。
週刊少年マガジン2021年9号より連載がスタートしました。
鈴木央先生は「七つの大罪」を2020年3月まで週刊マガジンで連載しており、新連載である「黙示録の四騎士」はその続編にあたります。
第1話を無料で読むことができるので、気になった方はぜひ以下のリンクから読んでみてください。
内容・あらすじ
“神の指”と呼ばれる辺境の地で祖父と暮らす少年・パーシバル。
彼は祖父を殺した父親を捜し、隠された真実を探すためにまだ見ぬ世界へ冒険へ繰り出す物語です。
1話「少年は旅立つ」感想
待望の「七つの大罪」の続編が始まりました。
「七つの大罪」の最終話から新章告知されていて、とうとう連載がスタートしました。
本作品の主人公となるのはパーシバルという少年。
そして、タイトルに”四騎士”とあるのでパーシバルを含めて主要人物が4名出てくるはずです。
個人的な予想だとパーシバル、トリスタン、ランスロットの3人は確実に主要人物となると思っています。
トリスタンとランスロットは「七つの大罪」の最終話や特別読み切りで登場しました。
ちなみに
- トリスタンはメリオダスとエリザベスの子ども
- ランスロットはバンとエレインの子ども
です。
七つの大罪の子どもたちが主要人物になると考えると、キングとディアンヌの子どもも登場しそうな気がします。
また、続編ということで七つの大罪のメンバーたちも登場することでしょう。
各キャラクターたちの元気な姿が見たいですね。
さて、1話の感想に移ります。
1話ではパーシバルと祖父・バルギスの日常が描かれ、その後突然現れた敵により、バルギスは亡くなってしまいます。
その敵の正体はパーシバルの父親・イロンシッドでした。
イロンシッドがパーシバルとバルギスを辺境の地まで来て、襲ったのはある予言のため。
それは彼の主君であるアーサー王を破滅に導く”黙示録の四騎士”と呼ばれる存在の出現が予言で示されたためでした。
彼はその存在の可能性がある者の芽を全て刈り取るために”神の指”という辺境の地までやって来たのでした。
アーサー側が敵になるということはアーサーやマーリンは敵というスタンスで話が進むのでしょうか。
パーシバルとバルギスはなかなかの強さの持ち主な気がしましたが、現役の聖騎士であるイロンシッドに対して足元にも及びませんでした。
バルギスはイロンシッドの攻撃を受けて亡くなってしまいましたが、パーシバルは傷を負いましたが立ち上がり、バルギスの元へ近づきました。
パーシバルは今後の伸びしろにとても期待できそうですね。
主人公となるのでそうでないと困りますが(笑)
パーシバルは今の敵が父親だと聞かされ、真実を知るには父親を探し出すしかないと言われ、バルギスに背中を押され、旅に出ることを決意します。
果たして、バルギスがパーシバルに隠した真実はどんな内容なのでしょうか。
そして、パーシバル冒険はどのような旅路になるのでしょうか。
七つの大罪のキャラクターたちはどこで登場するのでしょうか。
気になることが多すぎて、2話以降もとても楽しみです。
最後に「七つの大罪」を読んでいなくても今から読めると書かれおり、確かに読んでいなくても楽しめると思います。
しかし、やはり「七つの大罪」を読んでいた方が何倍も楽しめると思います。
この機会に1話から読み直すのもありかもしれませんね。
まとめ
前々から「七つの大罪」の続編が描かれることは分かっていましたが、とうとう連載がスタートしましたね。
ワクワクドキドキの物語を読むことができ、毎週の連載がとても楽しみです。
「黙示録の四騎士 1巻」の発売日は2021年4月16日です。
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