【感想】「ひげを剃る。そして女子高生を拾う。 5巻」ネタバレあり

ライトノベル

この記事では「ひげを剃る。そして女子高生を拾う。 5巻」の感想を書いています。

引用:「ひげを剃る。そして女子高生を拾う。 5巻」表紙

 

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ひげを剃る。そして女子高生を拾う。 とは

「ひげを剃る。そして女子高生を拾う。」とはしめさば先生によって描かれるライトノベルです。

イラストは1巻~3巻、Each Stories、5巻はぶーた先生、4巻は足立いまる先生が担当しています。

略称は「ひげひろ」です。

 

角川スニーカー文庫より1巻が2018年2月1日に発売されました。

 

あらすじ・内容

片思いした相手にバッサリ振られ、ヤケ酒をした帰り道、 26歳のサラリーマン・吉田は路上に座り込む女子高生・沙優と出会った。

べろべろに酔った吉田は、前後不覚のまま行き場のない沙優を一晩泊める。 …翌朝、ふわりと美味しそうな香りに目覚めると、食卓には味噌汁が。 「おはよう」 「なんだお前!!なんでJKが俺ん家に!」 「泊めてって言ったら泊めてくれたじゃん」 「…味噌汁」 「昨日“毎日味噌汁を作ってくれ~”って」 「ハァ!?絶対言わねェ!!」

家出をして行き場のない沙優を追い出すわけにもいかず、 吉田は家事を条件に彼女の同居を認めることに…。

こうして、家出女子高生とサラリーマンの微妙な距離がもどかしくもあたたかい、 不思議な同居生活が始まった―。

引用:アニメ『ひげを剃る。そして女子高生を拾う。』公式サイト | 2021年放送開始予定。 (higehiro-anime.com)

 

2021年4月より、TVアニメの放送が開始されました。

また、2019年5月25日にコミカライズ版も発売されました。

 

 

ひげを剃る。そして女子高生を拾う。 5巻

あらすじ

共に北海道の実家へ向かう吉田と沙優。しかし扉を開いた沙優を待っていたのは母の平手打ちだった。母と、そして自分と向き合う沙優、それを見守る吉田の決意は……。恋人でも家族でもない二人の物語、堂々完結!

引用:Amazon.co.jp: ひげを剃る。そして女子高生を拾う。5 (角川スニーカー文庫) eBook: しめさば, ぶーた: Kindleストア

 

感想

私はこれまで当ブログでひげひろの感想記事を書いていませんでしたが、ライトノベル、コミカライズを読み、そしてTVアニメを毎週視聴しています。

それほどまでに好きな作品のひとつなので、完結してしまうのは正直、悲しいです。(感想記事を書かなかったのは単純に時間が足りなかっただけです・・・時間さえあれば・・・)

1巻で描かれた普通のサラリーマンが女子高生を拾い、そして一つ屋根の下で一緒に生活するという内容の新鮮さ、斬新さは忘れられません。まぁ、沙優のような境遇の女の子が少なからず日本にもいるのだろうと考えさせられましたが・・・

 

そして、この最終巻で描かれた吉田と沙優の2人の終着点は普通に良かったと私は思いました。

確かに予定調和な結末ではありますが、変にいじってしまうよりはこのような結末で良かったのではないかと思います。

まぁ、吉田はヒロインが数多くいる中、はっきりと誰かを選ばずに本編が終わってしまったことに少なからず心残りはありますが・・・

しかし、最後に吉田と沙優が再会したところで本編を終えたということは結局そういうことなんだと思います。

読者のご想像にお任せしますというパターンの完結ですが、数年後には吉田と沙優がまた同じ屋根の下で幸せに暮らしていることが想像できてしまいます。

2人が幸せに暮らしている日常を切り取ったアフターストーリー的なものが発売されたら嬉しいなと思ったり・・・まぁ、ないかな~

完結したのにアフターストーリーを出版されても・・・って感じがありますからね。個人的に恋愛系のアフターストーリーは読みたいとも思いますが、結局想像するのが一番楽しかったりします。

 

吉田は沙優の兄の言葉を否定しましたが、吉田が沙優に惚れているのは確かだと私は思っています。

彼は年上好きで、確かに後藤さんのことが好きなのでしょう。

しかし、吉田が沙優の母親に伝えた沙優のことを想った言葉やあの後見せた涙は沙優のことを本当に心の底から大切に想っている証拠です。

吉田が沙優に対してあそこまで真摯に想えるのは惚れていて、大切に考えている以外ありえないと思っています。

否定するのは、今は後藤さんという好きな人がいて、沙優に惚れている事実に素直になれない部分が心の奥底にあるからなのでしょう。(素直になれていないだけで、その気持ちがあることは確かだと思います。)

たぶん再会したことによって、奥底に眠っていて、確かに存在した気持ちが表へと出てくるのではないかと思います。(沙優も大人になったことですからね。)

 

読者の感想をいろいろ読むと、この結末に賛否両論あるようですが、私は再度書きますが、良い結末だったと思います。

これからは原作を読み返したり、コミカライズやTVアニメで何度も振り返りたいと思います。

原作を読んでいて、アニメ見ていない人はぜひアニメも見てみてくださいね。

ではでは

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