この記事では週刊少年マガジン2021年12号より連載が始まった「女神のカフェテラス」の感想を書いています。

出典元:週刊少年マガジン「女神のカフェテラス」
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女神のカフェテラス とは
「女神のカフェテラス」とは瀬尾公治先生によって描かれる漫画です。
週刊少年マガジン2021年12号より連載がスタートしました。
瀬尾公治先生の過去作として、週刊少年マガジン2021年12号で完結した「ヒットマン」、そして「風夏」、「君のいる町」、「涼風」などが挙げられます。
第1話を無料で読むことができるので、気になった方はぜひ以下のリンクから読んでみてください。
https://pocket.shonenmagazine.com/episode/3269632237257218878
内容・あらすじ
東大現役合格の秀才・粕壁 隼。ケンカ別れしていた祖母の訃報を聞いて、3年ぶりに海辺の町の古びた実家「カフェテラス・ファミリア」に帰ると、そこには見知らぬ5人の女の子が!しかも彼女たちは「おばあちゃんの家族」を名乗り!? 運命の女×5との贅沢すぎる共同生活が始まるっ!『涼風』『君町』『風夏』の瀬尾公治が描く一つ屋根の下ハーレム♡どの娘に恋する?どの娘を愛でる?ヒロイン多すぎシーサイドラブコメ開店!
1話「ファミリア」感想
瀬尾公治先生の最新作「女神のカフェテラス」の連載がスタートしました。
同じく今号連載されていた「ヒットマン」が完結したタイミングで、新連載が始まるという珍しい形でした。
新たなラブコメが始まりましたが、ヒロインはなんと5人です。
「5」という数字を見ると、「五等分の花嫁」を思い出しますね。
しかし、五等分の花嫁のヒロインよりも年齢が少し上の18歳~20歳です。
また、瀬尾公治先生が描く女の子たちということで、エッチな描写も多く描かれるでしょうし、実際に1話から刺激的な描写がかなりありましたね。
主な登場人物は以下の6人です。
- 粕壁隼(かすかべはやと)
- 幕澤桜花(まくさわおうか)
- 鶴河秋水(つるがあみ)
- 月島流星(つきしまりほ)
- 小野白菊(おのしらぎく)
- 鳳凰寺紅葉(ほうおうじあかね)
各キャラクターについて簡単に説明すると、
粕壁隼(かすかべはやと)
本作の主人公。19歳。東京大学に現役合格し、「Familiar」の2代目マスターになることで、1年間大学を休学し、「Familiar」の再建を図る。
幕澤桜花(まくさわおうか)
専門学校生。19歳。赤髪の長髪。料理は苦手だが、ピラフだけは作れる。
鶴河秋水(つるがあみ)
高校3年生。18歳。黒髪のポニーテール。空手部に所属しており、隼を蹴り飛ばした。
月島流星(つきしまりほ)
大学2年生。20歳。茶髪の二つ結び。打算的な性格。
小野白菊(おのしらぎく)
大学2年生。20歳。黒髪のおかっぱ頭。普段は控えめで大人しい性格だが、酔うと匂いフェチの淫乱になる。
鳳凰寺紅葉(ほうおうじあかね)
フリーター。19歳。金髪のショートカット。バンド活動をしており、喫茶店内で曲を作っている。
どのキャラクターも個性があって、とても良いですね。まだ名前は覚えられていませんが・・・。
また、バンド活動をしている子もいるので、過去作のメンバーが登場する可能性は高そうですね。
瀬尾公治先生のファンにとっては嬉しいです。
さて、これからはこの6人でカフェを切り盛りしていくことになります。
経営はマスターである隼の手腕が試されるわけですが、これだけ可愛い女の子が店員としているならば、味とサービスがある程度標準並みだったら、かなり繁盛しそうな気がします・・・
逆に、これまでどんな経営をしていたのか気になります。
1点気になるのは瀬尾公治先生の過去作のように、誰かが怪我や事故などに巻き込まれるかもしれないことです。
今作ではみんな無事でいてくれることを密かに願っています。
瀬尾公治先生の新連載はヒロインが5人で、どの子も可愛く、人気が出そうですね。
2話も大増24Pで描かれるので非常に楽しみです。
女神のカフェテラス 1巻 発売日
「女神のカフェテラス 1巻」の発売日は2021年5月17日です。
ではでは
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