この記事ではサッカー漫画「DAYS」の201話~300話までの心に残る名言をまとめています。
「DAYS」の心に残る名言集は以下のリンクからどうぞ


サッカー漫画「DAYS」とは
「DAYS」とは安田剛士先生によって描かれた漫画です。
週刊少年マガジンにて2013年21・22合併号から連載され、2021年8月号まで連載されました。
~あらすじ・内容~
少年たちは全力で、笑い、泣き、走る!! 心をジンジン刺激する! 激熱サッカー漫画!! ――何のとりえもない、特技もない。けれど人知れず、熱い心を秘めた少年・柄本(つかもと)つくし。孤独なサッカーの天才・風間陣(かざま・じん)。嵐の夜、交わるはずのないふたりが出会ったとき、高校サッカーに旋風を巻き起こす、灼熱、感動、奇跡の物語が幕を開ける!
引用:DAYS(1) (週刊少年マガジンコミックス) | 安田剛士 | 少年マンガ | Kindleストア | Amazon
気になっている方はぜひ読んでみてください。 絶対に面白いと感じると思いますよ。
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201話~300話までの名言集
201話の聖蹟と梁山の試合の後半開始から300話の桜木高校との試合が始まったところまでをまとめています。
ところどころセリフの後に、セリフに対する感じたことなどを書いています。
それでは今回は201話~300話までの心に残った名言・セリフのまとめです。
※私が個人的に特に気に入っているセリフは青文字にしています。
※あくまで選んでいるセリフは私個人が独断で選んだものです。
201話~210話
211話~220話
216話 決意
よくやってくれた
お前のプレーは我々に勇気を与えた
あとは仲間を信じろ
― 中澤勝利
218話 託された者
全てはこの・・・
この一撃のために
― 水樹寿人
何度もチャンスがありながら、やっと・・・やっと・・・
ここから聖蹟の逆襲が始まります!
221話~230話
223話 持たざる者の誇り
監督に出来ることなど数少ない
ましてや俺のような無能者には
大手を振っては言えない
俺が何かを成し遂げたわけではない
だけど だけど たとえ微力でも
俺が一から作ったチームだ
俺の聖蹟サッカー部だ
― 中澤勝利
226話 備える人
年間を通してあるかないか・・・
ないかもしれん
なければないで構わん
しかしあった場合確実に止めねばならん
今帰仁 GKとはそういうポジションだ
― 猪原進
猪原のGKとしての心得ですね。
GKというポジションはサッカーにおいて一番特異なポジションであることは間違いないですし、GKならではの難しさがあると思います。
228話 その理由
苦しい時は苦しいと言ってもいいんだ
でも今は示すときだ
もう迷わない
― 柄本つくし
230話 あの日の約束
あいつの背中は雄弁だと思う
どんな言葉より俺たちのことを勇気づけてくれるんだ
― 笠原淳平
231話~240話
233話 決意の宣誓
俺が自分で決めてここに立っているんだ
自信じゃない 必要なのは覚悟だけ
誰だってそうだろ
― 碇屋良介
DAYSの名言で個人的にかなり好きな言葉です。
トップ5を選んだら、確実に入ってきます。
就活の面接前はこの言葉を思い出しながら、面接を受けてました(笑)
234話 大いなる呪い
与えられた者には権利はあるが別に義務ではないのだ
才能というのは宿命だ
大いなるそれは呪いに近い
漫然とただボールを蹴るなら
足を洗うことを勧める
必ず不幸になる
― 水口前監督
235話 選ばれし者の重責
人は誰だって自分の足で選んだ道を歩くべきなの
あなたには才能がある
だけどその才能があなたを幸福にしてくれるとは限らない
少なくとも誰かの用意したエスカレーターでは
人は幸福にはなれない
― 水口監督
236話 ある証明
証明しましょう
今この場で
私たちの決断が間違いではなかったこと
サッカーを選んだこの人生が決して間違いではなかったことを
― 水口監督
241話~250話
241話 土と風
掴んでも掴んでも
多くのものを取り零してきたから
悔やんでも悔やみ切れねえ
だけど だけど
零れ落ちていった砂たちは
それでもここに
行こう そう決めたんだ
この荒野をこの仲間たちと
― 風間陣
梁山戦での風間の勝ち越しゴールの後の言葉です。
長かった梁山戦もやっと一区切りです。
つくしから風間のゴールだったのがとても感慨深いです。
243話 喝采を君に
私たちは本能的には知ってるんでしょう
ただこれがなかなかできない
どんな立場でも どんな結果でも
目の前の物事に対して我々にできることは微力を尽くす
それ以外ないと
― 中澤勝利
サッカーを問わず、何に取り組むにしても微力を尽くして、目標に向かって頑張る。
それしか、勝利や成功は得ることができませんからね。
250話 SF作戦
周りの評価で勝敗が決まるわけじゃない
俺たちはいつだって挑戦者だ
泥臭く勝ちに行こう
― 臼井雄太
さすが臼井軍曹!
いつでも謙虚さを忘れずに挑戦者の立場から望む姿はさすがです。
251話~260話
259話 これまでで最高
1対1に負けるな
ボールを持ったら自信を持ってプレーしろ
最高の自分をイメージするんだ
お前たちなら必ずそれを超えられる
それでもダメだった時は俺に回せ
最後は俺が何とかする
絶対勝てる
― 平源一郎
261話~270話
271話~280話
271話 死神の素顔
終わりにする
頼るだけの関係を
僕らは仲間なのだから
― 猫谷陽助
274話 ALIVE
臓腑に刻め
奴らにやらせるな
自ら仕掛けろ
先手を取れ
後手を踏ませろ
それにこそ必然が生まれる
― 千手理人
278話 平源一郎という男
個人の責任は誰の身にもある
それに気づかないふフリをしてるだけだろ
己にないものを目指して破滅しようが
そこに蓋をして風化させようが
好きにすればいい
― 平源一郎
280話 確かな足跡
勝っても負けても
3年生が引退しても
卒業して学校で会うことがなくなっても
全てがなかったことになるわけじゃないだろ
君らが過ごしたその日々は確かにそこに存在んだよ
― 英二
英二さんのありがたい言葉です。
中学や高校時代にともにチームメイトだった友達と今でもたまにボールを蹴ることがあり、本当にその通りだなと感じました。
281話~290話
284話 リスペクト
99.99%報われないとしても努力しなくていい理由にはならない
― 鈴木栄太
成功した人は天才だったなどと言われることがありますが、成功した人も必ず努力をしています。
なかなか成果が出ないだけで、諦めたらそこで終わりですからね。
何に取り組むにしても努力するしかありません。
288話 車両
一瞬でも偶然でも俺は忘れない
お前たちもそうだろ?
それぐらいこの車両は居心地が良かった
それで十分だ
― 臼井雄太
車両での例えは本当に的を得ていると思いました。
そのチームでチームメイトだったことは本当に偶然が集まったものですからね。
291話~300話
291話 困惑
誰も誰かの代わりになどなれん
また誰か一人のチームでもない
それが聖蹟だ
― 中澤勝利
まとめ
以上が、201話~300話までの個人的に心に残った名言のまとめです。
皆さんも心に残る言葉が何かあったでしょうか。
共感する言葉があったなら嬉しいです。
ではでは
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